コンテスト参加(申込書提出)にあたって、ご注意いただきたい事項

とくに、編成・楽曲・選曲・申込書記入について不明な点がありましたら、
申込期日までの出来るだけ早い時期に、
こちら(事務局次長・釜本)へお問い合わせ下さい。

早い時期の対応であれば出場辞退など最悪の事態を防ぐことができる可能性も高くなります。

(編成及び楽曲の編曲について)

毎年、参加申し込み後に、こちらから確認させていただく団体が少なからずあります。

とくに、編成楽曲の編曲については、その時点では対応できず、
棄権せざるを得ない状況の発生も考えられます。
以下の内容をよくお読みになって、参加申し込みをしていただきますようお願いいたします。

<実施規定より>
 * 同一パートを2名以上で演奏してはならない。
 * 著作権の存在する楽曲を編曲して演奏する場合は、
    事前に著作権者から編曲の許諾を受けなければならない。
    この許諾を受けないで、コンテストに出場することは認めない。


    基本は、「<楽譜どおり>の編成で<楽譜どおり>に演奏がなされること。」です。

個々の団体の状況によっては、
出版されている<楽譜どおり>の編成が組めない場合もあると思います。
その場合は、

・ スコアを書き換えて、パートの増減をする。
・ 移調等をして、そのままの声部で楽器の置き換えをする。
・ 出版譜を利用せずに、自らでその編成にあったアレンジを作成する。         

というような方法が考えられます。

いずれの場合も、上記の実施規定の2つ目にあるように、「著作権者の許諾」が必要となります。
著作権者は、一般にはその楽譜の出版社の場合が多いようですが、曲によって異なります。

  JASRACに問い合わせると、ほとんどの曲についての著作権者を紹介してもらえます。
  奈良県は、京都支部が管轄しています。(TEL075-251-0134)
  また、JASRACのHP http://www.jasrac.or.jp/ でも検索が出来ます。

ただし、著作権の保護期間が終了している場合は、許可なくとも編曲できます。
  例えば、バッハやモーツァルト、チャイコフスキーなどの作品は、ほとんどOKです。
  これらの作曲家による作品でも、原曲の楽譜からのオリジナルアレンジであれば
  あまり問題は無いでしょうが、アンサンブル用に編曲されたものを手直しする場合は、
  編曲についての著作権が残っている事が多くありますので、その場合は許可を得る必要があります。



*「著作権者の許諾」を得るには、時間がかかることも想定して早い目に手続きをお願いします。
 とくに12月に入りますと、海外の出版社の場合はクリスマス休暇なども考えられます。
 許諾が間に合わない場合は、曲目の変更もしくは出場辞退ということにもなりかねません。


奈良県アンサンブルコンテストの参加にあたって、
次の内容については特に確認させていただくことがあります。

  これらの項目に、不明な点のあるグループについては、
  事務局から「著作権者の許諾」の有無を確認させていただき、
  場合によっては、曲目の変更をお願いすることになります。
1.<出版されている楽譜>の編成よりも多い人数で申し込まれている場合。
   (これは、楽譜を手直しして、パートを増やした場合を含みます。)
   ただし、打楽器のみのアンサンブルについては、この限りではありません。
2.<出版されている楽譜>と大幅に楽器編成が異なる場合。
   (これは、吹奏楽用や金管バンド用の楽譜を手直しされた場合を含みます。)
3.著作権の保護期間が終了していない作品の未出版アレンジやオリジナルアレンジの場合。

これらの項目に該当していても、すでに「著作権者の許諾」を受けられている場合は、
申込書にその旨をお書き添えください。
(その場合は、こちらから問い合わせはいたしません。)
さらに、プログラムに表記される編曲者名についても必ずお書き添えください。
(出版譜の編曲者であるか、手直しされた方の氏名であるか、双方の併記であるかを確認してください。)

*近年のアンサンブル・コンテスト申し込みに際して発生した事象
  ・編曲許諾を得ないまま、独自の編曲での参加申し込み
    (対応例)→・海外の出版社でしたが、早急に許諾申請をしていただき、奇跡的に間に合いました。
  ・楽譜指定の人数よりも多い人数での申込。
    (対応例)→・早急に許諾申請をしていただき、間に合いました。
          ・出演者の変更(楽譜通りの編成にするために減員)
  ・フレックス編成の楽譜 → 指定された声部の数以上での演奏は不可です。
      例えば、5つの声部と打楽器からなるスコアでは、管楽器5人と打楽器での出演となります。
      1番の声部にIn CとIn Esの2種類の楽譜があったとしても、それをフルートと
      アルトサックスで演奏するなど2つ以上の楽器での演奏は認められません。

    (対応例)→・曲目変更して出演。
            ・出演者の変更(楽譜通りの編成にするために減員)

(参加申込書の記入について)

以上の件以外にも、例年問い合わせをしなければならない状況があります。
以下の点につきましても、ご確認の上、締切日に遅れることなくご提出ください。

*記入漏れ=学校団体についての出演者の学年
*文字の不明瞭・不鮮明=特に出演者の氏名
*組曲等から抜粋して演奏する際の、楽章番号・曲名


(参加登録したグループが、曲目・出演者提出時に 不参加・棄権となる場合)

不参加・棄権の場合も、参加申し込み用紙に「棄権」と記入して、必ずご提出ください。



<アンサンブルコンテストについてのお問い合わせ>
 編成・演奏曲目・申込書記入について
  事務局次長 釜本清隆 まで
  TEL:0743-64-2285 (天理市立西中学校)  Mail:nasuiren@hotmail.com