2023年度 奈良県吹奏楽連盟 通常総会(概要) |
2023年4月23日(土)14:00〜 奈良県社会福祉総合センター研修室C |
◎物故者追悼 藤岡智了(王寺中)理事長(第5代目)、顧問(2011年11月逝去) ◎理事長挨拶 ◎議長選出/岡田佐織 氏(天理市立西中学校) ◎議事(すべて承認いただきました) 1.2022(令和4)年度 事業報告 *コロナ禍ではあるが多くの事業が開催できた。中学校合同バンド、バンドフェスティバルは3年ぶりに開催。 *吹奏楽コンクールは午前午後の入替として通常に近い形で開催した。 *マーチングコンテストは参加申込数が少なかったため、県予選は開催せず、 関西大会に直接参加した。 *アンサンブルコンテストを奈良県主管で実施した。 *指導者研修会(4/16小編成バンドの指導、6/4通常練習公開、7/10初歩の指揮法) 2.2022(令和4)年度 会計中間報告 *税額を加え、税理士の確認、会計監査の上、コンクール抽選会の際に最終報告を行う。 *年度当初にコロナ禍により開催未定となっていた事業については、 予算計上できなかった。 *コロナ対応により昨年度から延期開催となった指導者研修会にかかる費用は今年度決算に計上。 *事業を行いながら収支改善を行うことができ、財政を通常に戻せる見込み。加盟団体のみなさま、各団体のおかげである。非常にありがたい。 3.本年度の役員について *副会長2名は、高文連、中音研での決定による。 *奈良県文化会館休館中により館長不在のため、今年度は参与は2名となる。 *あいさつ(退任する常任理事、新会長、新副理事長) 4.一般社団法人化について *本年度より一般社団法人化するための準備を進めていく。 *今年度中に社団法人を立ち上げ、任意団体の現吹奏楽連盟と並行して活動し、 来年度初めには社団法人に一本化していく。 5.本年度の活動について *コロナ禍までの事業に戻していきたい。 *中学校の部活動地域移行について ・県の「部活動改革委員会」の委員として福島理事長が加わる。、 ・奈良県吹奏楽連盟としても地域移行に関する委員会を今年度中に立ち上げていく。 ・規約の「中学校」を「中学生」に置き換えることで改正する。ガイドブックの文言もすべて変更している。 6.2023(令和5)年度 事業計画 *コンクールの部門別日程(職場一般の部以外)については、参加申込団体数によって決定。 *奈良県吹奏楽コンクールで関西小学生バンドフェスティバル(ステージパフォーマンス部門)の予選を行う。 *マーチングコンテスト会場は、グリーンアリーナ神戸。9月10日午前に開催。(入場料あり)参加団体数によって開催の可否を判断する。 *あおぞら吹奏楽は、時期・場所を変えて開催するが、広く参加団体を募る形での開催はしない。 (にじいろ吹奏楽は開催しない) 7.2023(令和5)年度 予算案 *コンクール抽選会の際に正式な予算案を提示する。 *マーチングコンテストは開催が不透明のため予算計上していない。 *役員費に交通費も加えて、開催当日に支払う。 *社団法人化による会計処理、インボイス制度にかかわる変更がでてくる。 ◎ 諸連絡 *コンクール・アンコンの申し込み締切日を厳守のこと。 ・申込書への緊急メールアドレスの記載も忘れずに。 ・小学生の部については、関西大会推薦希望の可否を記載すること。 (推薦希望の場合は、金・銀・銅の評価と代表選考を行う) *今年度よりアンサンブルコンテスト参加費を値上げする。 5名まで5000円。6〜8人は人数×1000円とする。 *コンクール・アンコンの曲目・編成・楽譜改変についての問い合わせは、 不明な点は全日本吹奏楽連盟に問い合わせず、まず県事務局に問い合わせを。 *アンサンブルコンテストについて、出演順をPC抽選で行っている。 一次申込(11月)をした団体が二次申込(12月)の段階で棄権する場合も必ず連絡を。 |