
第42回沖縄県吹奏楽コンクール(第47回九州吹奏楽コンクール沖縄県予選) |
実 施 要 項
1,目 的 九州吹奏楽コンクール支部予選を兼ね、吹奏楽人口の底辺拡張と技術向上を図り、音楽教育の発展に寄与する。
2,主 催 沖縄県吹奏楽連盟・沖縄県小学校吹奏楽連盟・沖縄県中学校吹奏楽連盟
沖縄県高等学校吹奏楽連盟・沖縄県一般吹奏楽連盟・朝日新聞社
3,共 催 沖縄県中学校文化連盟・沖縄県高等学校文化連盟
4,後 援 沖縄県教育委員会
5,日 時 平成14年7月25日(木)10:30開演【中学校B・高等学校B】
26日(金)10:00開演【中学校A(1日目)】
27日(土)10:00開演【中学校A(2日目)・高等学校A】
28日(日)10:00開演【小学校・大学・職場・一般】
6,場 所 那覇市民会館大ホール
7,参加人員 登録人員及び演奏人員
【Aパート】
部 門 |
登 録 人 員 |
演奏人員(指揮者を除く) |
小学校 |
演奏人員+5名以内 |
自 由 |
中学校 |
演奏人員+5名以内 |
50名以内 |
高等学校 |
演奏人員+5名以内 |
50名以内 |
大学 |
演奏人員+5名以内 |
55名以内 |
職場 |
演奏人員+5名以内 |
55名以内 |
一般 |
演奏人員+5名以内 |
自 由 |
|
|
【Bパート】
部門 |
登 録 人 員 |
演奏人員(指揮者を除く) |
全部門 |
演奏人員+5名以内 |
30名以内 |
8,参加資格
@平成14年度沖縄県吹奏楽連盟に加盟登録済みの団体であること。
A一般の部の構成は九州吹奏楽コンクール実施規定第3章「参加資格」の第10条「同一奏者は
全部門・全パートを通じ、各県・支部吹奏楽コンクールより同一団体で出場すること」に該当しない限り
自由とする。但し、職業演奏家の参加は認められない。
B小学校、中学校及び高等学校の構成メンバーは同一の学校に在籍しているものとする。但し、同一経営の
学園が一つの団体(小中あるいは中高)として加盟している場合、小学生が中学校の部に、中学生が高校の部へ
参加することは可。(Bパートはその限りでない)
CAパートに関しては九州及び全国大会の予選を兼ねていますので、県代表に推薦された場合は必ず出場すること。
*九州・全国大会への出場辞退は認めない。
Dその他、
九州吹奏楽コンクール実施規定に準ずる。
9,課題曲・自由曲及び演奏時間
(1)Aパート(九州吹奏楽コンクール県予選)
@出場団体は課題曲及び自由曲を演奏して審査を受ける。
A課題曲【中学校・高等学校・大学・職場・一般の部】
T.吹奏楽のためのラメント ・・・・・・・・・・高 昌 師
U.追 想 〜ある遠い日の〜 ・・・・・・・・岡 田 宏
V.ミニシンフォニー 変ホ長調 ・・・・・・・・原 博
W.吹奏楽のためのラプソディア ・・・・・・・足 立 正
*小学校の部の課題曲はありませんが、自由曲2曲を10分以内で演奏する。
B
演奏時間【課題曲の開始から自由曲の終わりまで】
*小学校の部は1曲目の開始から2曲目の終わりまで。
小学校部門・・・10分以内 その他の部門はすべて12分以内
*演奏時間が超過した場合は失格となり審査の対象になりません。
C
使用楽器について(全日本の見解)
イ)使用可能の楽器:(勿論、スコアに指定している場合のみ)
人の声(スキャットのみとし歌詞付き及び合唱団の合唱は不可)、
リコーダー(リコーダー合奏は不可)、和太鼓、篠笛・笙等の和楽器、ホイッスル
ロ)使用不可の楽器:(スコアに指定してあっても不可)
アコーディオン、バンドネオン、鍵盤ハーモニカ、ギター、シンセサイザー、
バイオリン、ビオラ、チェロ
(2)Bパート
@出場団体は自由曲1曲を演奏して審査を受ける。
A演奏時間
全部門・・・7分以内
コンクールにおいて著作権の存在する楽曲を編曲して自由曲とする場合は、事前に著作権者
から編曲の許諾を受けなければならない。この許諾を受けていない自由曲の演奏は認めない。 |
10,審査及び賞
(1)沖縄県吹奏楽連盟常任理事会で選出された審査員により審査を行う。
(2)表彰は各部門・各パート毎に金賞・銀賞・銅賞のいずれかを授与する。
(3)県代表は審査委員会で決定する。
(4)県代表に推薦された団体は、九州及び全国大会に必ず出場することとする。
*辞退は認めない。
*小学校部門の全国大会はありません。
【第47回九州吹奏楽コンクール日程】
8月 17日(土)高等学校の部 福岡サンパレス
18日(日)中学校の部 〃
23日(金)大学の部 宮崎市民文化ホール
24日(土)小学校の部 〃
25日(日)職場・一般の部 〃
【第50回全日本吹奏楽コンクール日程】
9月 28日(土)中学校の部 東京普門館
29日(日)高等学校の部 〃
11月 2日(土)大学の部 大阪国際会議場
3日(日)職場・一般の部 〃
11,参加方法
(1)各参加団体は、AパートまたはBパートのいずれかに出場できるものとする。
(2)参加方法と締切日
@出場する団体は所定のコンクール参加申込書及び登録者名簿に必要事項を記入し、
下記の提出物を添えて代表者会議にて事務局に提出する。
A参加料:500円 × 出演者数(指揮者を除いた演奏人員)*
登録人員ではありません。
B提出物 @フロッピー(
入力時の注意)〈必ず団体名と機種(ソフト)名を記したラベルをお貼り下さい〉
Aプリントアウト(印刷) B参加申込書
C参加料 Dアナウンス原稿 Eステージ配置図
C申込締切(時間厳守)
期日:平成14年6月19日(水)午後2:30〜3:30(受付)
午後3:30〜5:00(代表者会議)
場所:浦添市民会館中ホール
*離島の郵送申込は、現金書留速達で6月17日(月)必着とします。 |
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D代表者会議は出演順の抽選や運営などについての重要な話し合いがありますので、
申込責任者(指導者・顧問)は必ず出席して下さい。
最近トラブルが多発しておりますので、責任者が出席できない場合は、内容のわかる代理の方を出席させて下さい。 |
12,
参加申込書の記入について(
記入例へ)
【同封の用紙(青と黄〈小学校はピンクと白〉の2枚組カーボン用紙)に記入して下さい】
【コピーは不可】
【カーボン式になっていますので記入の際は開いた状態で使用して下さい】
【沖縄支部事務局用(青)と九州事務局用(黄)の2部(小学校はピンクと白)を提出して下さい】
(1)団体名は正式名称でお書き下さい(○○立△△△学校)。吹奏楽部等のクラブ名は不要。
一般の団体の名称は登録時の正式名称でお書き下さい。(カタカナ・アルファベット等)
(2)支部名は「沖縄」支部です。*沖縄県ではありません
(3)「課題曲」の欄の記入方法
@Aパートに参加の団体はそれぞれが選択した課題曲の記号(番号)と曲名を記入して下さい。
ABパートに参加の団体は空欄にして下さい。
B小学校の部の参加申込用紙には「課題曲」の欄がありませんので不要です。
(4)自由曲の曲名・作曲者名・編曲者名・出版社名に関しては、各団体で調べて確実に原語と日本語で記入して下さい。
(5)所属長の「職印」と責任者の「印」は2枚とも押印して下さい。→計4カ所
(6)「パート」欄の記入方法
@Aパートに参加の団体は「Aパート」と記入して下さい。
ABパートに参加の団体は「Bパート」と記入して下さい。
(7)「小学校の部」の演奏外登録者の欄は生徒か父母かを明記して下さい。(父母に○印)
(8)その他、記入例を参照下さい。
13,出場経費
大会参加に要する諸費用はすべて各参加団体の負担とする。
14,その他
(1)詳細は九州吹奏楽コンクール規定に準ずる。
(2)譜面台は本連盟で用意いたします。
(3)ホールのピアノ使用を希望する団体は、参加申込書の「ピアノ使用について」の欄に○印を記入して
提出して下さい。
*大会当日になってのピアノ使用希望は認めません。
*ピアノを使用する団体は、調律代及び使用料を負担して頂きます(使用団体で均等割り)。
尚、ピッチはA=442Hzに統一させて頂きます。
(4)不明な点がございましたら下記の事務局までご連絡下さい。
TEL/FAX 098−893−7339(事務局直通)
携帯電話 090−3792−1509(事務局長直通) |
(5)コンクール開催に際しての役員依頼は常任理事会で後日決定し、ご連絡しますので快く
ご協力下さいますようお願いします。
(6)万が一、やむを得ず出場を辞退(棄権)する場合は、各団体の所属長からの
辞退届を文書で連盟会長宛、大会前までに提出して下さい。
出演順について
基本的には、代表者会議にて抽選で決定します。
但し、やむを得ない理由により調整を希望する団体は、所属長からの正式な文書の形で
代表者会議の前までに事務局に申し込んでください。
@団体の所属長から「沖縄県吹奏楽連盟 会長 祖慶 良順」宛の文書にすること。
A出演順を調整する理由を明記すること。
以上のことを留意なされて下さい。
申し出のあった団体については、常任理事会で検討し更に代表者会議にて全参加団体の
了承が得られた場合に限り、出演順の調整を行う。
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